はにまるですです

hanimarudesuのブログです。特にジャンルとか決めていません。

鬱はどうしたらなるの?

客先常駐は無事に2月で終わることになりそうです。

それまで引き継ぎやら何やらでまた慌ただしくなりますが、終わりが見えたということでそちらに関しては比較的すっきりした気持ちになっています。

ところがこの客先常駐騒動からいろんなことが空回りしていて、昨年末あたりから急に思考が停止して何も判断ができず、その場で適当な返事をしてしまうことが増えてきました。

Skypeやslackなどで何か判断を求められることがあっても、一旦保留にしてじっくり考える時間を確保するといったことに頭が回らず適当な回答をして相手を怒らせるといったことが続いて、「あれ?何かおかしいぞ?」と思って友人に聞いてみると「いつものことじゃねーの?」という有り難い答えと「鬱に片足突っ込みそうになってない?」という両極端な答え。

前者は冗談と受け止めておて、後者についてはちょっと洒落にならないし心当たりは山ほどあるので、さてどうしようか、ということになってきました。

心療内科に掛かってみるか、でも仕事はそれなりに出来てはいるしTwitterではいつも通り馬鹿なことを呟いたり普通にやり取りをしているのに、こんなレベルのことで行っても良いものか。行っても何を話せば良いのか。なんてことを考えてしまって最初の一歩を踏み出せないでいます。

強い心というのはどうすれば手に入るんでしょうね。

Arrows M03のSDカードを内部ストレージにしました。

年明け早々スマートフォンの契約をauから楽天バイルに変えまして、それに合わせて端末をSCV31からArrows M03にダウングレードしました。

Arrows M03に関してはゲームをしなければとても快適で概ね満足しています。

ただ本体容量が16GBで、実際にユーザーがアプリやデータで使用できるのは10GBにも満たない上に、SDカードを内部ストレージに設定することができないので、アプリのデータを外部ストレージに保存できないとやりくりがかなり大変になります。

どうやら端末側で制限をかけているらしく、Webで調べるとそのあたりを解決している記事を見付けたので自分でもやってみました。

一部補足的なこともあるので自分用のメモとして残しておきます。

qiita.com

adbコマンドについては、Android SDKをインストールするだけで良いらしいのですが、今後のこと(?)も考えてAndroid Studioをインストールしました。

developer.android.com

Android Studioをインストールしただけではadbコマンドは入っていなくて、更にAndroid SDK ManagerからAndroid SDK Platform-toolsをインストールします。

Android SDK ManagerはAndroid Studioの起動画面にあるConfigureのプルダウンからSDK Managerを選択すると起動します。

そこからSDK Toolsタブの中にあるAndroid SDK Platform-toolsにチェックを入れてOKボタンを押せばインストールされます。

あとはWeb上にある記事のとおりに操作をすれば作業完了。

最初の準備に少し手間取りましたが、操作そのものは簡単なのでArrows M03を持っていてコマンド操作に抵抗のない人はやってみる価値はあると思います。

まあ最初からそういう制限をかけてくれなかったら良かったんですけどね。

客先常駐は終わりそうです。

気が付けばもう1月も下旬で給料日。年末から悶々とした毎日を過ごしています。

とはいえ、いまも続いている客先常駐は「成長も見込めないしとにかく嫌」ということを伝えて2月いっぱいで終わりそうです。

いまのところ会社も辞めてフリーランスになることを考えて準備を進めていますが、なにしろ手持ちの資金が少ないので踏ん切りが付いていません。

毎月の負担を減らすために多少不便でももっと家賃の安いところへ引っ越したいのですが、その資金さえ怪しいので八方塞がり状態です。

以前フリーランスで仕事をしていたときもありましたが、その時はよくそんな踏ん切りが付いたなと我ながら関心してしまいました。

はやく次のステップに進みたいですね。

年収5%アップの転職内定を断る理由を考えてみる。

先日最終面接を受けた会社から採用通知をいただきました。

年収はいまより5%アップで、仕事内容もこれまでの自分のキャリアを活かせるであろうものを提案してもらいました。

でもこの内定は断ろうと思っていて、その理由をしっかりと残しておきたくてこの記事を書きます。

自分がこの業界に入ったのはアルバイトも含めると1997年からなのでもうすぐ20年。その間に転職した回数はフリーランスも含めると9回で、次に転職すると記念すべき二桁目。既に履歴書の職歴欄は足りません。

平均すると1つの会社に2年ずついたことになりますが、実際は半年や1年未満で退職している会社もあるので最長3年3ヶ月です。

会社に属して仕事をしていると当然その会社の得意分野の仕事が多くなり、しかもそれがあまり予算規模の大きくない仕事ばかりだと新しい技術を身に付ける機会もほとんど無く、個人的に身に付けても披露する場所もないと言う悪循環に陥ってしまい、「自分はこのままで大丈夫か?」という不安感に襲われ、そこから転職に至っていました。

また、会社で昇給を目指すより転職するほうが給料が上がりやすかったというのもあります。

じゃあ次も転職すれば良いのでは?と思って転職活動をしつつ、今までのことを改めて振り返ってみると、一つの問題点が浮かび上がりました。それは組織というもの苦手だということです。

自分が普段から普通に話している相手が、別の相手には仕事ができないからといって酷く冷たい態度を取ったり、相手のいないところでは別の同僚と悪口を言う、というような光景を見ると、「会社ならどこにでもあるよね」とは思うものの、やはり気持ち良いものでもなく、自分のいないところでは的にされてるんだろうな、と考えてしまったり。

他にも派閥や社内政治に巻き込まれたりと、仕事に関係の無いしがらみに囚われることが馬鹿らしいので、そういった環境からは距離を起きたいのです。

しかも適職診断などでも企業精神といったものが著しく低く、「会社のために頑張る」ことには興味はありませんし、潰れても「失業保険がすぐ貰えるね」といったぐらいしか思わない程度にドライなので、それも転職回数の多さに結びついていると思います。

そんな会社にとっては有難くない人間なので、もし次に転職してもまた数年で飽きてしまって転職してしまうのではないか、と思い、二の足を踏んでいます。

「それぐらい我慢せんかい」

と言われれば返す言葉もありませんが、40年生きてきてそれができない面倒な性格ができあがってしまったようです。だってつまらない人間関係や上下関係にエネルギーを使うより、それを仕事に使いたいので。

もっと楽に生きられる性格だったら良かったのにね。

廃業準備を進めました。

いまは会社勤めをしていますが、数年前までは少しの間フリーランスで活動をしていて会社勤めに戻るときに廃業届を出していませんでした。

でももうフリーランスとしての収入も無く、毎年確定申告をする手間だけが残っていたので今年の12月31日付で廃業届を出すための書類を準備しました。

といってもそれほど難しいものではなくて、廃業そのものは開業するときに届け出たものと同じ書類を使用します。
[手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続|申告所得税関係|国税庁

開業時に青色申告を選んだ場合は青色申告の取りやめに関する書類も提出します。
[手続名]所得税の青色申告の取りやめ手続|申告所得税関係|国税庁

提出は窓口か郵送の他に、税務署の閉庁日に時間外収受箱に投函する方法もあります。

窓口なら記入した内容が間違っていないか確認してもらうことが可能ですし、控えもその場で貰えるので、可能なら窓口で出すほうが良いですね。

自分の場合は大晦日の日に出すので時間外収受箱に投函する予定です。

郵送や時間外収受箱への投函で提出する場合、控えを貰うためには切手を貼った返信用封筒を同封しておきます。

これは確定申告の際に領収書などを返却してもらうときと同じですね。

転職やまたフリーランスになるかどうかはまだはっきりしない状態なので、来年またフリーランスになる可能性もあります。

ただそうなったとしてもまた一から出直したいので、屋号は新しくします。

2016年がしっかりとした区切りになるように残り2週間、頑張らないといけませんね。