はにまるですです

hanimarudesuのブログです。特にジャンルとか決めていません。

新型リーフはとても良い車でした。

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散歩ついでに飛び込みで日産のディーラーに立ち寄って新型リーフの試乗をさせてもらいました。

先代リーフも1週間ほど借りられるキャンペーンのときに借りて乗っていたので、モーターの加速の良さや静粛性は以前と変わらずとても優れているのを再確認して、今回試してみて一番良かったのは1ペダルでの運転でした。

通常の運転時はブレーキを踏むことはほとんど無くて、信号が黄色になってちょっと強くブレーキをかけないといけないな、という状況でやっとブレーキを踏むぐらいで、30分ほどの試乗中1回だけそういうことが有ったぐらいで他はブレーキを踏むことはありませんでした。

あと試乗中に渋滞に捕まったときもいちいちアクセルとブレーキを踏み変えなくて良かったのはものすごい楽ちん。

デザインも良くなったし欲しいな~と思いつつ、いま乗っているデミオはまだ5年もローンが残っているので乗り換えなんて夢のまた夢です。

ディーラーの営業さんもすぐにメールを送ってきてくれたけど、こっちの事情を伝えたら果たしてどんな反応が返ってくるやら。まあ5年も先に買い換えるかも、みたいな客は積極的に営業かける意味はそれほどは無いよねえ。

マツダが5年以内にしれっと電気自動車を出してくれればね・・・。

Windowsのノートがやってきた。

仕事用に Windows のノート PC「HP Spectre x360 プロフェッショナルモデル」を購入しました。

これまでは MacBook Air や 15インチの MacBook Pro を使っていたのですが、予算20万円で

  • 持ち運びに苦労しなくて
  • 13インチでもフル HD の表示ができて
  • メモリが 16GB にできる

という条件が Mac だと全く選択肢に入らなかったので、約20年ぶりにメインの PC を Windows にすることにしました。会社以外で Windows ノートに触れるのは初めてかもしれません。

Web の仕事においては Mac の方が便利なことが多いのは確かなのですが、最近は Bash on Ubuntu on Windows や Docker などの情報も揃ってきていて、環境構築においてはそれほど困らないかな、と考えての選択でした。

兎にも角にもノート PC でフル HD の作業領域があるというのが便利で仕方ないのと、タッチパネルなのも細かいところで便利です。

来年からはこいつには大活躍してもらわないといけません。

MacBook Pro (15-inch, Mid 2010)にHigh Sierraをインストール

メインで使うパソコンを Windows ノートにして、Mac はサブとして使おう!ということで、お下がりとして妻に使ってもらっていた MacBook Pro (15-inch, Mid 2010) を自分に戻して、ついでに High Sierra をインストールしてみました。(妻には自分が今まで使っていた MacBook Air (13-inch, Mid 2012) を渡しました)

手っ取り早くインストールしたい場合

本体にインストールされている OS が SierraEl Capitan であれば、App Store から High Sierra をインストールして終了。

ただこの方法はこれまで使っていて溜まったゴミも引き継ぐのであまりおススメできません。

クリーンインストールする場合

当たり前ですがまずデータ類はバックアップを取っておきましょう。

一度ストレージをキレイにフォーマットしてそこに High Sierra をインストールする場合も、一旦 App Store から High Sierra をインストールします。

次に Mac を command + R キーを押しながら起動して「macOS 復元」を起動します。

support.apple.com

まずは「ディスクユーティリティ」でストレージをフォーマット(消去)して、その後「macOSを再インストール」から再インストールで終了。こちらも簡単。

Mac OS X Lion 以下からインストールする場合

High Sierra は Mountain Lion (10.7) 以上からでないとインストールができません。

MacBook Pro (15-inch, Mid 2010) は標準では Snow Leopard (10.6) が添付されているので、そのままで使っていた場合は一旦 Mountain Lion 以上にアップデートする必要があります。

support.apple.com

まず Snow Leopard は最後までアップデートしておいて、上記サイト経由で App Store から El Capitan をインストールします。

その後は El Capitan で起動した後に App Store から Hight Sierra をインストール。

そして「macOS 復元」から High Sierra をインストールで完了です。

MacBook Pro (15-inch, Mid 2010) は7年も前の機種ですがスペックはそれなりに高いので、High Sierra も快適に動作します。バッテリーや HDD の需要が気になりますが、サブマシンとしてはまだまだ使えそうです。

Bash on Ubuntu on Windows を導入してみた。

Web の開発環境では Mac がすっかりお馴染みになっていますが、Windows10 も、Anniversary Update から Windows10 Home でも Bash on Ubuntu on Windows が使えるようになり、まだ完全ではないですが MacLinux のような使い方ができるようになりました。

導入方法もとても簡単で、シンプルにまとめてくれているページがありました。

qiita.com

ここに書いてあるとおりにするだけで Windows 上に bash の環境が出来てしまいます。

ちなみに Windows のユーザーフォルダは

/mnt/c/Users/(ユーザー名)

でアクセスできるようになっていて、Ubuntu 上のユーザーとはまた別扱いになっているようです。

Node.js や RubyMySQL などもインストールして使えるので「これで Mac じゃなくてもフロントエンドの開発環境が作れるぞ!」と思ったら、残念ながら世の中そう簡単にはできていませんでした。

Linux の知識に乏しい者にとっては、コマンドラインで色々とインストールしていくだけでもそれなりにハードルが高いので、これから少しずつ勉強も兼ねてここでアウトプットしていきたいと思います。

Macに飽きた

Web の仕事をするようになってから約20年。間に数年のブランクがあるもののほとんどの期間、仕事、プライベート共に Mac を使っていました。

昔は Web 制作は Windows の方が処理も速いし快適だったのが、最近では Mac の方が環境構築がやりやすかったりして周りの同業者を見ても Mac を使っている人がほとんどです。

でも最近の Mac は信じられないぐらいに面白くなくて、最後に買った MacBook Air も5年前。新しいのが欲しいと思っても性能的にはほとんど変わっていないし、デザインも全く同じなので買いたい、という気持ちに全くなれません。せめて13インチでフル HD 表示してくれれば良いのに…。

とはいえフリーランスでの活動も視野に入れて新しいノート PC が要りそうなので、思い切って Windows ノートを買ってそちらをメインマシンにしようかと思っています。

制作環境構築は Mac よりは不便なこともありそうですが、調べてみると bash on Ubuntu on Windows なるものや、Docker なんてものもあるのでディレクション、フロントエンド業務であれば何とかなるかな、という印象。いざとなれば MacBook Air にも働いてもらえば大丈夫なはず。

なんてことを考えて、最近は時間さえあれば色んなメーカーのノート PC を調べる毎日です。

本命は HP かなあ。