はにまるですです

hanimarudesuのブログです。特にジャンルとか決めていません。

「沸かし太郎」で風呂の保温と追い焚きをする

いま住んでいる家のお風呂は追い焚き機能が無いので、冬場はお湯がどんどんぬるくなるという地獄が待っています。

冬でもシャワー!

という人ならそれでも良いかもしれませんが、シャワーだけだとすぐに身体が冷えるのとやっぱり湯船につかりたいので、電気でお風呂の保温ができるヒーターを購入しました。

該当するものはいくつか種類があってそれぞれ性能や機能の差で値段が違うものの、どれもそれなりの値段なのでまずはいちばんリーズナブルな「沸かし太郎」を選びました。

www.kumagai-dk.jp

見た目が熱帯魚の水槽に入れるヒーターにようにショボければ機能も至ってシンプルで、お風呂のお湯を循環させたりすることもなくただ指定した温度にお湯を保温(または沸かす)機能しかない男前仕様です。(一応水位センサーが有って空焚きはしないようになっています)

使い始めて1ヶ月以上経ちますが、最初にお風呂に入って少しぬるくなったお湯を30分ぐらいでかなり熱々の温度に戻すほどの結構なパワーで、今のところ買って正解かな、と思っています。

ただ水の中に入れるヒーターなので電源コードがかなり太く、取り回しに結構苦労するのと、コントローラーの見た目もショボく、ボタンの材質もちょっと弱く、繰り返し使っているとゴム部分が破れてしまいそうなのが気になりました。

とはいえ電気代もそれほど高くはないので、もしお風呂に追い焚き機能があったとしてもこれを使うのも一つの手かもしれません。都市ガスでも追い焚きを使っていると結構ガス代が高くなりますしね。

あとは耐久性がどれくらいなのかですが、それはまだ評価できないのでとりあえず今シーズンを問題なくクリアできるかが一つの評価基準になりそうです。

DJデミオに付けるドライブレコーダーは何が良い?

いま乗っている DJ デミオには、オートバックスで買ったフロントガラス取り付けの安物ドライブレコーダーを付けています。

ただ駐車中はフロントガラスにサンシェードをしていて、そのサンシェードがドラレコをフロントガラス側に押し込む上に、その癖が付いてしまって普段の運転中にドラレコが上を向いてしまい、辛うじてちゃんと録画できているものの上半分くらいが空しか映っていないという悲しい状況です。

ということで、今度はミラー取り付け型のものにしてみようかと調べてみたところあまり数は無いんですね。

その中で評判が良かったのは PAPAGO! の「GoSafe 268」「GoSafe 372V2」、NPLACE の「DIA DORA NDR-RC177M」あたりでした。

nplace.jp

特に PAPAGO! のものは実際に DJ デミオに取り付けたレビューもあったので、こちらを中心に考えてみたいと思います。

引っ越してから半年経っていますがまだ近所のマツダのディーラーに行っていないので、まずはそちらに顔を出して色々話を聞いて具体的に動いていこうかな、と。

新型リーフはとても良い車でした。

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散歩ついでに飛び込みで日産のディーラーに立ち寄って新型リーフの試乗をさせてもらいました。

先代リーフも1週間ほど借りられるキャンペーンのときに借りて乗っていたので、モーターの加速の良さや静粛性は以前と変わらずとても優れているのを再確認して、今回試してみて一番良かったのは1ペダルでの運転でした。

通常の運転時はブレーキを踏むことはほとんど無くて、信号が黄色になってちょっと強くブレーキをかけないといけないな、という状況でやっとブレーキを踏むぐらいで、30分ほどの試乗中1回だけそういうことが有ったぐらいで他はブレーキを踏むことはありませんでした。

あと試乗中に渋滞に捕まったときもいちいちアクセルとブレーキを踏み変えなくて良かったのはものすごい楽ちん。

デザインも良くなったし欲しいな~と思いつつ、いま乗っているデミオはまだ5年もローンが残っているので乗り換えなんて夢のまた夢です。

ディーラーの営業さんもすぐにメールを送ってきてくれたけど、こっちの事情を伝えたら果たしてどんな反応が返ってくるやら。まあ5年も先に買い換えるかも、みたいな客は積極的に営業かける意味はそれほどは無いよねえ。

マツダが5年以内にしれっと電気自動車を出してくれればね・・・。

Windowsのノートがやってきた。

仕事用に Windows のノート PC「HP Spectre x360 プロフェッショナルモデル」を購入しました。

これまでは MacBook Air や 15インチの MacBook Pro を使っていたのですが、予算20万円で

  • 持ち運びに苦労しなくて
  • 13インチでもフル HD の表示ができて
  • メモリが 16GB にできる

という条件が Mac だと全く選択肢に入らなかったので、約20年ぶりにメインの PC を Windows にすることにしました。会社以外で Windows ノートに触れるのは初めてかもしれません。

Web の仕事においては Mac の方が便利なことが多いのは確かなのですが、最近は Bash on Ubuntu on Windows や Docker などの情報も揃ってきていて、環境構築においてはそれほど困らないかな、と考えての選択でした。

兎にも角にもノート PC でフル HD の作業領域があるというのが便利で仕方ないのと、タッチパネルなのも細かいところで便利です。

来年からはこいつには大活躍してもらわないといけません。

MacBook Pro (15-inch, Mid 2010)にHigh Sierraをインストール

メインで使うパソコンを Windows ノートにして、Mac はサブとして使おう!ということで、お下がりとして妻に使ってもらっていた MacBook Pro (15-inch, Mid 2010) を自分に戻して、ついでに High Sierra をインストールしてみました。(妻には自分が今まで使っていた MacBook Air (13-inch, Mid 2012) を渡しました)

手っ取り早くインストールしたい場合

本体にインストールされている OS が SierraEl Capitan であれば、App Store から High Sierra をインストールして終了。

ただこの方法はこれまで使っていて溜まったゴミも引き継ぐのであまりおススメできません。

クリーンインストールする場合

当たり前ですがまずデータ類はバックアップを取っておきましょう。

一度ストレージをキレイにフォーマットしてそこに High Sierra をインストールする場合も、一旦 App Store から High Sierra をインストールします。

次に Mac を command + R キーを押しながら起動して「macOS 復元」を起動します。

support.apple.com

まずは「ディスクユーティリティ」でストレージをフォーマット(消去)して、その後「macOSを再インストール」から再インストールで終了。こちらも簡単。

Mac OS X Lion 以下からインストールする場合

High Sierra は Mountain Lion (10.7) 以上からでないとインストールができません。

MacBook Pro (15-inch, Mid 2010) は標準では Snow Leopard (10.6) が添付されているので、そのままで使っていた場合は一旦 Mountain Lion 以上にアップデートする必要があります。

support.apple.com

まず Snow Leopard は最後までアップデートしておいて、上記サイト経由で App Store から El Capitan をインストールします。

その後は El Capitan で起動した後に App Store から Hight Sierra をインストール。

そして「macOS 復元」から High Sierra をインストールで完了です。

MacBook Pro (15-inch, Mid 2010) は7年も前の機種ですがスペックはそれなりに高いので、High Sierra も快適に動作します。バッテリーや HDD の需要が気になりますが、サブマシンとしてはまだまだ使えそうです。