up! GTIのカタログを貰ってきました。
いよいよ日本でも up! GTI の販売が始まりました。
いまではすっかりデミオオーナーになっている自分も、以前は up! に乗っていて MT 仕様が出て欲しいな~と思っていたところにやっと出てくれたということで、さすがに買い替えはできないけど記念ということでカタログだけ貰ってきました。
聞けば最初の予定は450台だったのが、予想外の人気で150台追加して合計600台になったとか。それでもたぶんすぐに販売終了になりそうですね。
前に乗っていた up! をそのまま乗り続けていたらちょうど今年が5年目だったので、この up! GTI に乗り換えていた可能性が高かったかもしれません。
この人気を見て、通常の up! にも MT のラインナップを入れてくれると良いんですけどねえ。
WiMAX導入を検討
いま自宅の通信環境は賃貸業者が無料で提供している回線を利用していて、平日昼間などの混まない時間は 100Mbps 近いスピードが出ているのですが、混む時間帯になると 10Mbps を切ることも珍しくありません。普段使いには必要十分だし無料なのでそんな贅沢も言えないので、遅い時は遅いなりに我慢をして利用しています。
外出時には MVNO で楽天モバイルと mineo を併用して、合計8 GB までは通信ができるので、容量的にはそれほど困っていません。とはいえ MVNO は朝昼晩と極端にスピードが遅くなって、その時間に出先で仕事をしなければならないと使い物にならない、ということが時々ありました。
そんなわけで、家でも外でも速度的にある程度安心して使える環境を整えよう!ということで WiMAX を導入してみようかと思っています。
調べてみると WiMAX のプロバイダもいろいろあってキャッシュバックやら何やらあるようですが、比較検討に時間を使うのも面倒なので本家 UQ WiMAX にするか、実店舗のあるヨドバシにするか、そのあたりで検討中です。(安い料金で宣伝しているサービスはほとんどが税抜価格で出していて、ヨドバシは税込価格で表示しているので他よりちょっと高く見えますが、実は本家の UQ WiMAX と同じ料金なんですよね)
WiMAX を導入した場合、通信だけで使っている mineo は解約することになりますが、それでも1,728 + 4,730 = 6,458円 とドコモなどのキャリアで契約するのとほぼ変わらない料金で、通信の容量制限ほとんど無しという環境が手に入ります。
WiMAX も夜など混む時間はそれなりにスピードが落ちると思うので、そのあたりは実際に使っている人の感想を聞いてみて最終的な判断をしたいと思います。
楽天銀行のマネーサポートを使ってみた
今年からメイン使いの銀行を楽天銀行に変えたところ、「マネーサポート」なる資産管理ツールがあることを知りました。
雑に言ってしまうとマネーフォワードの楽天版で、楽天銀行に口座を持っていれば無料で使えるということなので、物は試しにと使ってみました。
銀行口座やクレジットカードなどの登録方法はマネーフォワードとほぼ同じで、マネーフォワードでは対応していなかったヨドバシのクレジットカードであるゴールドポインカード・プラスからの自動取得に対応しているのはなかなかポイントが高かったです。
しかし!致命的な欠点として、2段階認証でログインをするアカウントに関しては、情報を自動取得する度にマネーサポートの画面上で追加認証を行う必要があるので、実質自動取得ができない状態になっています。
更に自分の場合は個人事業口座としてもう一つ楽天銀行に口座を持っているのですが、マネーサポートは管理する楽天銀行の口座を追加することができないようで、手作業で管理をするしかありません。
そしてマネーサポートはマネーフォワードよりも対応しているサービスが少ないので、単純な資産管理としてはかなり充実した機能を持っているものの、家計簿ツールとしての機能も充実しているマネーフォワードに比べるとやはり見劣りがしてしまいます。
とはいえマネーフォワードはある程度の内容で使おうと思うと有料なので、無料で使えるという点ではマネーサポートはとても優秀なので、今までに資産管理ツールを使ったことが無い、という人はまずは試しに使ってみると良いと思います。いままで紙や Excel で管理してたのが馬鹿らしくなりますよ。
HP Spectre x360 でスリープ復帰後にWi-Fiが遅くなる現象(解決済)
仕事で使っている Windows ノート PCの「HP Spectre x360 プロフェッショナルモデル」ですが、今年に入ってからスリープ復帰後に Wi-Fi のダウンロードだけが 1Mbps にも満たないぐらい極端にスピードが遅くなる現象が起きていて、再起動するまで直らない、というとても不便なことになっていました。
Windows Update や HP 公式サイトでダウンロードできる Wi-Fi のデバイスドライバをインストールしても改善せず我慢の日々を過ごしていたのですが、ふと思い立って、Wi-Fi デバイスのメーカーで配布してるドライバならどうだ?ということで、このノート PC で使われている Wi-Fi デバイスを調べてみることに。
デバイスマネージャー > ネットワークアダプタ
と辿っていって調べてみたところ、Wi-Fi は「Intel® Dual Band Wireless-AC 8265」というデバイスを使用していました。
ここで配布しているデバイスドライバを調べてみたところ、つい先月新しいバージョンのものがリリースされていて、リリースノートを見てみるとどうもスリープ復帰後にいろいろ不具合があったのを修正している様子。
いま自分に起きている現象そのものについては書かれていませんでしたが、デバイスメーカーが出しているドライバなのできっと大丈夫!と強い心でインストールをしてみました。
現象そのものがスリープ復帰後必ず起きる、というわけではなかったのではっきりと「直った」とは言えないのですが、最新版のドライバをインストールして1週間ほど経過して、インストール前には1日1回は必ず起きていた現象が今のところ起きていません。
ということで、Windows は特に Wi-Fi 関係でいろいろ不安定なことが多いようですが、そんなときはデバイスメーカーが配布しているデバイスドライバを入れてみるのも一つの手だと思います。
MacBook Pro (15-inch, Mid 2010)のHDDを交換
仕事のサブマシンとして使っている MacBook Pro がいきなり再起動をおっ始めたり、HDD が常に何かカリカリ言っているので、これはそろそろ HDD の寿命かな、ということで内蔵 HDD を交換することにしました。
そりゃ8年も使ってればね…。
古い MacBook Pro は精密ドライバーがあれば簡単にカバーを外して内部にアクセスができます。
そこから HDD を取り外して交換するためにはトルクスドライバーが必要ですが、このドライバーも最近ではダイソーでも売っているぐらいなので道具に困ることはないでしょう。
メインマシンとして使うのなら SSD にすることも考えたのですが、何しろこの MacBookPro にインストールできる macOS はいまの HighSierra が限界。画面もフル HD ではないし、メモリも 8GB までだし、液晶のバックライトもいつ死ぬかわからないし、何より物理的に重いしなので、引き続きサブマシンとしてちょくちょく使う程度なので SSD ではなく HDD に交換。
交換作業そのものはいとも簡単にできましたが、そこからまた OS を Snow Leopard から入れ直すのにえらく時間がかかってしまいました。
とはいえこれで一安心かな、と思ったら今日はいきなり再起動ではなくカーネルパニックが起きて、また新しい悩みのタネが生まれそうです…。