Amazon Web Service の Lightsail で WordPress を設置。
気が付けばもう4月も後半。
ポートフォリオサイトはおろか、屋号もいくつか候補を考えたまま引っ越し準備だなんだとそこから先に進められていない状態でしたが、ここで立ち止まっていても仕方がないので、思い切って屋号を決めてしまい、そのままドメインも取得してポートフォリオサイトのために AWS の Lightsail で WordPress を設置してみました。
ポートフォリオサイトの CMS も無難に WordPress にするか、過去に触れたことのある Joomla! や Drupal にしてみることも考えたものの、あまり変なチャレンジをするタイミングでもないよね、ということで WordPress に決定。
しかし自分の経験では WordPress のインストールというとレンタルサーバで FTP に接続して、構成ファイル一式をアップロードして設定、というイメージが強かったのですが、Lightsail だと Web のコントロールパネルからほぼボタン操作だけで終わるんですね。恐ろしい時代になったもんだ。
ただ Lightsail の諸々の画面は日本語化されていないので、なんとなくは分かるものの適当にクリックするのは怖かったので、次のブログを参考にさせていただきました。
取り急ぎ設置とタイトルの変更だけをして一旦作業終了。
まずは良い感じのテンプレートを探して内容を充実させていきたいと思います。
エイブルやらかす
次に住む家はエイブルで契約しました。
世間一般のエイブルの評判はそれなりに知っていたのと、担当営業の雰囲気で過剰な期待は禁物だということを肌でビンビンに感じていたのですが、やはりいくつかやらかしてくれました。
まず引っ越しの見積もり。
エイブル引越しサービスというところが家を見に来て、提携している複数業者に見積り依頼を出して安いところを紹介するよ!気に入らなかったら別の業者でも良いよ!
ということでとりあえず以来の申込書を記入したわけですが、1週間経っても連絡来ず。
どうなってんの?と思ってサービス会社に連絡してみたところ申込書が届いていませんでしたとさ。おいおい。サービス紹介しといてそれかよ。
改めて店舗から書類を FAX させた上で電話連絡を貰うということで現在待ち状態。
次はエイブルの管理物件でインターネット無料サービスがあるよ!という紹介とA4のチラシ兼申込書を渡されたものの、Web で調べてもたいした情報が出てこず、チラシにあったフリーダイヤルに電話を掛けてみたところ、次の物件はその番号の管轄ではないらしく別会社から電話をしてもらうことに。
え?じゃあこの用紙で申込送ってたらどうなってたの?
エイブルという時点で期待はしていなかったのでたいした驚きは無いけれど、今後も小さい行違いとかがありそうなので完全に引っ越しが終わるまでは油断できないですね。
開業準備を始めます。
つい数ヶ月前に以前から細々と残していたフリーランスの屋号を廃業しましたが、また今度の6月に別の屋号でフリーランスとして開業します。
屋号はとりあえず決めて、次はポートフォリオサイトをどうするか考えつつ、いまからこれまでのコネを当たって営業活動を始めました。
ただキャリアが Web ディレクションとフロントエンドエンジニアなのでどうアピールするかが難しく、ポートフォリオサイトはなかなか最初の一歩が踏み出せていません。
Web サーバーも昔なら単純にレンタルサーバーを借りれば良かったのですが、今は VPS などいろんなサービスが有るのでどれを選べば良いのやら。
候補としてはさくらインターネット、AWS の VPS あたりが良いのかな?
6月までは残り2ヶ月弱。
その間に引っ越しも控えているのでたぶんあっという間にその日を迎えそうです。
お引っ越し決定
昨年末から少しずつ進めていた引っ越しがやっと決まりました。
最近は賃貸物件を借りるのに連帯保証人を付けることはほとんど無くて、今回も連帯保証人なしで保証会社を使っての契約になりました。
まあこの保証会社が曲者で、以前借りていた物件では保証会社が倒産して途中で変わったり、今回も社名で調べてみたらこれまでに幾つか倒産して事業を引き継いだのがその会社だったりとなんだかグレーな雰囲気を存分に醸し出しています。
審査も激甘で、夕方に手続きをしてその日の夜には合格審査が降りていたらしく、会社の在籍確認どころか本人確認の連絡もありませんでした。
まあ家賃の滞納さえしなければ毎月1000円ぐらいの手数料がかかる程度で連帯保証人を付けなくて良いというメリットもあるので良し悪しなんでしょうが、ただでさえよくわからないことの多い不動産業界の中でこの家賃保証会社というのも闇が深そうですね。
引っ越しは来月の予定なので、それまでにまた引っ越し業者との戦いの準備を始めなければいけません。
もう引っ越し侍は使わないよ!
Brackets から Visual Studio Code に乗り換えました。
これまでコーディング作業は Brackets を使っていたのですが、いくつか拡張機能を入れると動作が重くなって微妙なストレスを感じていたところ、Visual Studio Code が良いらしい、という噂を聞いたので早速使ってみました。
Mac 版の構成は至ってシンプルで、ダウンロードファイルは zip 形式。展開すると .app ファイル一つという男前っぷり。
起動してみると Brackets と似たような画面構成で、デフォルトで git との連携機能が付いていて、ブランチの作成やコミットができるようになっていました。
拡張機能は日本語の説明があるものはまだ無いようですが、なんとなく使えそうなものをいくつかインストールしましても特に動作が重くなることもなく、いまのところ快適に使えています。
特に Brackets と比べるとスクロールが速かったり細かいところで気になる動作が無いので、一旦 Brackets から Code に乗り換えてみることにしました。
道具はできるだけストレスが少ないようにしたいですからね。