換気扇連動型照明の浴室対策。
引っ越しから3週間ほど経って生活もだいぶ落ち着いてきました。
新居は築25年ほどなので設備類がいろいろと古臭いんですが、その中でいちばん「どうにかしないといけないなー」と思ったのがお風呂。
まず追い焚きがありません。
ただガスがプロパンなのでホイホイ追い焚きを使っているとガス代が大爆発する可能性があるので、冬が近付いてきたら電気で保温する器具を導入しようかと思います。
次に照明。
これが換気扇と連動しているので、照明を付けると換気扇も動き出すので夏はまだしも冬は寒くて風呂に入って風邪でも引きかねません。
なので風呂の標準設備の照明は諦めて、アウトドア用等の防水機能付き LED ライトを導入することにしました。
そこで見つけたのがサンワサプライの LED ライト。
direct.sanwa.co.jp
デザインは全くイケていないのですが、IPX6相当の防水機能や明るさが最大で720ルーメン/3時間、最小だと70ルーメン/30時間、電池も充電池ということで毎日使うのにも適した仕様で、値段もちょっとしっかりした LED ランタンよりも安いかもしれない税込7,980円とそれなりにお手頃だったので購入。
実際使ってみると最大の720ルーメンだと標準設備の照明とほぼ同じ明るさで、最小ではだいぶ暗いですがお風呂で体を洗うのには特に困らない程度の明るさで、普段は最小の明るさで使っています。
仕様上は30時間なので、夫婦二人でそれぞれ1時間使うとして1回の充電で約2週間使える計算になります。
これで冬でも換気扇を付けずにゆったりお風呂に入れそうです。
スマートウォッチが欲しいたった1つの理由
なんとなくそれっぽいタイトルにしてみました。
携帯電話を持つようになってから腕時計をしなくなったのですが、最近ちょっとスマートウォッチが欲しくなってきました。
理由としては、普段スマホは着信音無しのバイブ設定にしてウエストポーチに入れていて、特に歩いているときは着信があっても気付けないことが多かったので、着信を知る手段として。
なんか健康管理とか電子マネー支払いもできたりするらしいですが、そういうのはどうでも良くて、とにかくスマホの「スマートじゃない」部分を何とかしたい。
でもスマートウォッチは画面の四角いものが多くて端的にいうとダサい。そういう点では Apple Watch はもう何一つ選択肢には入らないので、Android Wear で調べてみると ASUS の Zen Watch 3 が丸画面で結構リーズナブルなようですね。
近々どこかの家電量販店にでも見に行ってみようかな。
NHKの契約を衛星契約から地上契約に変更しました。
引っ越し先のマンションは標準では BS が受信できず、CATV(JCOM) の契約をすれば STB を使って見れるという環境です。
以前の家では BS アンテナが付いていたので宅内配線で簡単に BS が見れて NHK も衛星契約をしていました。
BS が見れないので契約も衛星契約から地上契約にしようと思ったら、Web からは受け付けていないようだったので
pid.nhk.or.jp
の「受信料に関するお問い合わせ」から電話で問い合わせました。
環境的には
- BS が無料で受信できる
- テレビに BS チューナーがある
だと衛星契約になって、
- BS アンテナが無い
- BS が CATV 経由で有料でしか見れない
- テレビ or レコーダーに BS チューナーが無い
のいずれかに当てはまれば地上契約になります。
このあたりは自己申告なので、担当者からはかなり念入りに環境について確認がありましたが嘘はつかないようにしましょう。
以前の衛星契約は1年分の料金を一括払いしていて更新まで数ヶ月残っていたのですが、ちゃんと差額分は返金してくれるようです。
月1,000円ぐらいですが少しずつでも節約をしていかないと!
もうしばらく仕事が続きそう
5月いっぱいで退職して6月からフリーになるぜ!
というつもりで少しずつ準備をしていましたが、気が付けばもう少し会社に残ることになりました。
講師業は10月からなのでそれまでは無理にフリーにならなくても良いでしょ、ということや営業活動もたいしてできなかったので、ずるずる間延びするのは良くないな、と思いつつ様子を見たいと思います。(引っ越しで結構お金がかかってしまったので、もう少しの間安定収入に頼ろうという思惑もあります)
いまのところ1つほぼ決まっている講師業ももう少し幅を広げたいと思っているので、この猶予の間に足場を固めていかないといけないですね。
引っ越し侍を使いませんでした。
引っ越し先が決まって1ヶ月で、やっと引っ越し業者が決まりました。
これまで何度か経験している引っ越しのうち2回引っ越し侍を利用して、見積り依頼の送信ボタンを押した瞬間から始まった電話の絨毯爆撃に晒されて酷い目に遭ったので、例のエイブルがやらかした結果やってきた業者と他の2社で相見積もりを取ることにしました。
結果的に後者のうちの1社がこちらの言い値に合わせてくれたので、もう1社の見積もりが来る前に即決。あまり相見積もりをちらつかせて値切るのも、買い切りのものならともかくこれからその金額で人に動いてもらわないといけないので、自分自身人月商売をしている身として無理は言わずに決めました。
引っ越し侍はあまり良い目に遭ったことはありませんが、こうやって相見積もりを取らないと大損をしてしまいかねないものなので、それはそれで便利なサービスだと思います。ただ引っ越し業者側の食らいつき方が率直に言うととても下品なので、そこでサービスの印象を悪くしているような気もします。
というわけで、引っ越し業者の最初の見積もりまでにどえらく時間がかかりましたがそこからはさくっと決まったので、これから引っ越し日に向けてどんどん荷造りをしていきたいと思います。
まあそれが一番面倒くさいんですけどね…。