デミオのバンパーこする
早速デミオのバンパーをこすってしまいました。
実はまだデミオのボンネットの長さにまだ慣れていなくて、駐車場に前から停めるときにどこまで攻めても大丈夫かわかっていない状態でじわじわ進んでいると、
あれ?クリープでも進まなくなったぞ?
ということで見事にやってしまいました。
幸い(?)バンパーの右下を少しこすったぐらいでそれほど目立つ傷ではないですが、前の up! も納車した翌月には右ドアをやっちゃったので、まだまだ運転は上達していないようです。
up! はタッチアップペンで少し塗って終わらせましたが、今度はもう少ししっかり直してみようと思い、道具を揃えてみました。
ソウルレッドプレミアムメタリックのタッチアップペンは99工房にもラインナップはあるようですが、今回はマツダ純正のタッチアップペンを購入。
値段もそれほど変わりませんでした。
MAZDA【マツダ純正】タッチアップペイント/タッチペン【41V】ソウルレッドプレミアムメタリック【J41V-77-710】
- 出版社/メーカー: マツダ(MAZDA)
- メディア: Automotive
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これでどこまできれいにできるか…
賞与が出た日に洗濯機が壊れる
今月は待ちに待った賞与の支給月。
以前から洗濯機の調子が悪く、嫁ともボーナスが出たら買い換えないとねー、なんてことを話していたら給料と賞与が出たその日に洗濯機の不調がピークに達したらしく急遽ヨドバシまで買いに出かけました。
結局買ったのは前から使い慣れているシャープ製の乾燥機能無しのもの。
乾燥機能は付いていても乾燥終了まで190分とか書いてあって、1回で洗濯が終わるのならまだしも、我が家では1日に2回以上洗濯をすることがほとんどなので3時間も待って次の洗濯、というのはまずあり得ないということで乾燥機能無しになりました。
乾燥機能付きだと2~3万高いしね。
そんなこんなで賞与が出ても洗濯機で10万円近くが飛び、明日にはクレジットカードの支払いが待ち構えています。
賞与を貰ったのは10年ぶりぐらいのような気がしますが、結局賞与を含めて以前の職場と同じ給与水準なので月給が減っていた分をやっと取り戻した感覚のほうが強いです。
個人的には賞与のぶんを毎月の給料に含めて欲しいなあ。
フォルクスワーゲン up!からマツダ デミオに乗り換えて感じたこと
フォルクスワーゲンの up! からマツダのデミオに乗り換えて3か月ほど経ちました。
乗り換え直後のなんでもウキウキ!状態から少し冷静になりつつあるので、デミオにして良かったこと、up! のほうが良かったことを挙げていきたいと思います。
デミオにして良かったこと
パワフル
up! がターボなし1リットルに対して、デミオは1.5リットルのディーゼルターボなので当然パワフルです。
特に加速のレスポンスが良いので、脇道からの合流がしやすかったり、坂道でも息切れしてシフトを落とすことも無いので安心して乗れます。
up! は少し急な坂になるとすぐにシフトを落として、しかも ASG なので結構な変速ショックがあって後続の車に迷惑をかけていたかもしれません。
変速ショックなし
最近の up! のASG はだいぶお利口さんになって変速ショックが少なくなっているようですが、とはいえ ASG は ASG なので、シフトチェンジ時に結構ショックがあります。
当然 MT モードにすればそのあたりを和らげることもできるので、そこは好き好きですね。
デミオはトルコン AT なので変速ショックはありません。
燃費が良くなった
今のところデミオの燃費は市街地走行を含めて 20km/l に届くかどうか、ぐらいです。
up! では高速に乗ると 20km/l は軽く超えますが、市街地になるとだいたい 14km/l ぐらい。
しかも up! はハイオク、デミオは軽油なので燃費と燃料費でだいぶ財布に貢献してくれています。
装備が良い
up! はお世辞にも装備が良いとは言えませんでしたが、デミオはさすが国産。いろいろ付いてます。
up! のほうが良かったこと
視界が広い
運転席からの視界は up! のほうが圧倒的に広いです。
デミオは左前方の視界が悪く、脇道からの合流などでは左からの歩行者の確認のために体を少し前に倒さなければいけません。
その点 up! は座席にしっかり座ったままで確認できていました。
「金にならない客は来るな」という顔をされる
収入に対する住んでいる家の家賃の割合が高いので、今よりもグレードが落ちるのを覚悟で年明けの1月か2月くらいを目処に引っ越しを考えています。
そこで Web で見つけた物件を問い合わせていざ不動産屋にも行ったわけですが、まだすぐに契約をするわけではないという事情を話した途端に
「すぐ金にならねーんだったら時間の無駄だから来んなよな」
的な態度を取られたので、その不動産屋はよほど良い物件でも無い限りは選択肢からは外すことにしました。
そりゃまあこっちも、すぐ契約したい段階で店に行けば良かったのかもしれないですが、とりあえず問い合わせた物件を通して店や担当者を品定めしたいわけで、そこで見事ハズレを引いてしまったことになります。
家を契約してしまえば店と客の関係はほとんど無くなるのがいまの賃貸不動産業界なのかもしれないですが、これまでに少なくない数のトラブルに遭遇しているのである程度の信頼感と安心感が無いと数十万ものお金を払う気にはなれません。
営業は客との信頼関係あってもの、と思っていたのはただの理想なんでしょうね。
さて、次はどの不動産屋に行こうかな。
この世界の片隅に、すずさんを感じた
映画『この世界の片隅に』を観てきました。
始まって最初のすずさんの声の圧倒的な存在感で、一気に映画の世界に引き込まれました。
自分の拙い文章力と少ない語彙力ではまともな感想が書ける気がしないので、ちゃんとしたレビューや感想は他の方のものをご覧になってください。
ただただ素晴らしい映画でした。
そして今後原作の漫画を読むときは、少なくともすずさんのセリフはあの声が頭に浮かんでくると思います。
- 作者: 『このマンガがすごい!』編集部,呉市立美術館
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2016/09/14
- メディア: 単行本
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