MacBook Pro (15-inch, Mid 2010)のHDDを交換
仕事のサブマシンとして使っている MacBook Pro がいきなり再起動をおっ始めたり、HDD が常に何かカリカリ言っているので、これはそろそろ HDD の寿命かな、ということで内蔵 HDD を交換することにしました。
そりゃ8年も使ってればね…。
古い MacBook Pro は精密ドライバーがあれば簡単にカバーを外して内部にアクセスができます。
そこから HDD を取り外して交換するためにはトルクスドライバーが必要ですが、このドライバーも最近ではダイソーでも売っているぐらいなので道具に困ることはないでしょう。
メインマシンとして使うのなら SSD にすることも考えたのですが、何しろこの MacBookPro にインストールできる macOS はいまの HighSierra が限界。画面もフル HD ではないし、メモリも 8GB までだし、液晶のバックライトもいつ死ぬかわからないし、何より物理的に重いしなので、引き続きサブマシンとしてちょくちょく使う程度なので SSD ではなく HDD に交換。
交換作業そのものはいとも簡単にできましたが、そこからまた OS を Snow Leopard から入れ直すのにえらく時間がかかってしまいました。
とはいえこれで一安心かな、と思ったら今日はいきなり再起動ではなくカーネルパニックが起きて、また新しい悩みのタネが生まれそうです…。